若狭ぐじとは、福井県の若狭湾で取れるアカアマダイで、この地域では「若狭ぐじ」として親しまれています。
若狭は、古くから京の都とつながり深く朝廷で食される食材を献上してきた御食国(みけつくに)として知られています。そして、現在でも若狭でとれた魚は、「若狭もん」といわれ、京料亭の高級食材として使われています。その中でも おいしい魚「若狭ぐじ」は食通もうならせる味わいの最高食材としてだされています。
「若狭ぐじ」の、名前について。
おいしい魚「若狭ぐじ」とは、はえ縄漁(釣り)で、丁寧に釣り上げられたお魚に名付けられます。
大きな網で 一網打尽に 同じ魚を捕まえた場合は「甘鯛(あまだい)」と呼びます。
当店は この一匹づつ捕まえた 傷の無い 活きの良い おいしい魚「若狭ぐじ」を使用しています。
<若狭ぐじのおいしい焼き方>
①ぐじを入れる前にグリルの予熱を必ず1分してください。予熱の後、焼き網サラダ油をぬります。ぐじは身がとくにやわらかいので、サラダ油をぬると身がくっつきません。
②上火のみのグリルの場合は皮を上にして先に焼き、皮に焦げ目がつくぐらいでひっくり返して身を焼いてください。両面グリル場合は皮を下にして上火、下火も強火で焼いてください 。
③ぐじは身がやわらかいので、グリルから取り出す時は、身がくずれないようお気つけください。
当店の若狭ぐじは、この様に調理して おいしくお召しあがりください。
返しの達人 グリル用裏技道具
網目に入れて簡単に返せる
取り出しもらくらく
(100円ショップでも売ってます)
これは便利
★★★焼鯖の調理体験はこちら★★★
・4月13日 F B C 放送 ふれあい若狭
巻物 特集で、中村商店のおいしい出し巻きたまごの取材を受ける。(店主がまごころ込めて焼いてます。) ※5月13日に放送されました。
老若男女 誰でも大好きおいしい出し巻きたまご
・道の駅でも、販売してます。 → 「道の駅 若狭おばま」はこちら
三重県津市からやって来ました期待の鯖を頂きました。皆大満足で期待以上のごちそうでした。鯖街道ならではの味感謝!!
H2710月18日
シンガポールからのお客様
私たちはここへ6時15分にきましたがお店は閉まってました。でも彼私たちの熱心でお腹がすいた様子を見て鯖を料理して下さいましたワーイ私たちは彼のもてなしに感激私たちの小浜訪問を特別に素敵なものにして頂いた事を深く感謝します。